| 総会 | 2025/05/26(月)17:00~ | オンライン(Teams) |
|---|---|---|
| 夏期研究会 | 2025/07/03(木)14:00~ | 京都産業大学 14号館 |
| 第23回京都府私立中学高等学校教育研究大会(情報科分科会) | 2025/10/19(日) | 平安女学院中高 |
| 第2回U16プログラミングコンテスト 京都大会 | 2025/11/03(月・祝) | 京都橘中高 |
| 第4回Rookie of the Year Award 募集 | 2025/11/14(火)~12/16(火) | |
| 第21回情報教育合同研究会(共催) | 2025/11/29(土) | 園⽥学園⼤学 |
| 第4回Rookie of the Year Award 授賞式(冬期研究会) | 2026/01/24(土) | 京都産業大学むすびわざ館ホール |
Category Archives: 案内
2025年度研究会予定
第4回 Rookie of the Year Award のご案内

本研究会は、情報分野での活躍が期待される生徒を応援することを目的に、2022年度にRookie of the Year Award を創設しました。既に中高生を対象とした種々の情報関連の大会がありますが、学校での情報教育は目的、内容、環境、形態などにおいて多様であり、大会への参加が難しい場合もあります。そこで、本研究会では一律のテーマを設けず、各校の「日頃の教育活動」における生徒の活動実績に基づいて表彰を行っています。
賞の名称は、生徒の未来の活躍に期待し、Rookie of the Year Awardとしました。受賞者が学校間の交流を深め、刺激を受け合う場となる授賞式も行います。本賞が生徒の成長と情報教育の発展に寄与できれば幸いです。
授賞対象要件
※下記のすべての要件を満たすこと
・京都府の私立中学校または私立高等学校に在籍する生徒。
・2025年度の授業や課外活動において、情報分野での開発や研究(プログラミング、ロボット製作、データ分析などジャンルは不問)での顕著な活動実績があり、今後の活躍が期待される生徒。
・学校長の推薦を受けた個人またはグループ。ただし申請は各校1名または1グループに限る。
(中高併設校であっても、中学校・高等学校はそれぞれを1名または1グループとして申請できる。)
申請から授賞式までのスケジュール
申請する学校は、【A.申請書類】を教員が事務局(下記)へ提出してください。【B.受賞者決定通知書】の受け取り後、【C.受賞者プレゼンテーション原稿】を提出してください。【D.Rookie of the Year Award 授賞式】には、受賞生徒と担当教員が参加してください。
【A.申請書類】(①推薦書 ②活動実績報告書)の提出
受付期間:2025(令和7)年11月14日(火)~12月16日(火)【当日必着】
↓
【B.受賞者決定通知書】の発送(本研究会から申請者へ)
日程:2025(令和7)年12月22日(月)までに発送
↓
【C.受賞者プレゼンテーション原稿】の提出
期限:2026(令和8)年 1月20日(月)
↓
【D.Rookie of the Year Award 授賞式】
日程:2026(令和8)年 1月24日(土) 会場:京都産業大学むすびわざ館ホール
主催:京都府私立中学高等学校情報科研究会
http://www.kyoto-shigaku.info/
事務局 同志社中学校・高等学校
〒606-8558 京都市左京区岩倉大鷺町89
TEL:075-781-7121 鈴木 潤(jnsuzuki@js.doshisha.ac.jp)
申請資料等
秋期研究会(第23回京都府私立中学高等学校教育研究大会 情報科分科会)のお知らせ
本研究会は秋期研究会として、京都府私立中学高等学校教育研究大会において毎年分科会を実施しています。
今年度の第23回京都府私立中学高等学校教育研究大会は、
10月19日(日)、平安女学院中高にて開催されます。
教職員だけでなく、保護者や一般の方々も参加できます。
第23回京都府私立中学高等学校教育研究大会
研究目標 「特色と魅力にあふれる私学教育」
日 時:令和7年10月19日(日)
全体会 10時30分~12時15分(受付10時~)
分科会 13時15分~16時15分
会 場:平安女学院中学高等学校
〒602-8013 京都市上京区下立売通烏丸西入
最寄駅 地下鉄烏丸線「丸太町駅」2番出口より徒歩5 分
市バス「烏丸丸太町」徒歩6 分 [交通アクセス]
第16分科会 情報科 ( 情報科 研究会担当 )
分科会会場: 2号館 4階 245教室
研究目標:「データサイエンス×情報科教育」
内 容:「現代社会で重要性を増すデータサイエンス分野に焦点をあて、どのように生徒の探究心や創造性を高めるか、授業実践を交えて議論を深める」
募集対象:教職員・保護者・一般
講 演「データサイエンスの経験がその後のアカデミックスキルに与える影響」
雲雀丘学園中学校・高等学校教諭 林 宏樹氏
実践報告「Wolfram言語で生徒の可能性を最大限に引き出す授業」
講師:華頂女子高等学校教諭 酒井 知果氏
参加申込等の詳細は、京都府私立中学高等学校連合会Webページをご確認ください。
