第4回 Rookie of the Year Award 受賞者決定・授賞式の案内

寒冷の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本研究会では、情報分野での活躍が期待される生徒を応援することを目的とし、
生徒や教員が学校間の交流を深め、刺激を受け合う機会とするため、
2022年度にRookie of the Year Award を創設しました。
4回目となる今年度については、研究会での審査の結果、
7組の「 Rookie of the Year Award 」を決定いたしました。

つきましては、授賞式を下記のとおり開催いたします。

第4回 Rookie of the Year Award  授賞式

日時:2026 年1月24日 (土)

受付      14:00 ~
開会式     14:20 ~ 14:25
受賞者プレゼン 14:25 ~ 15:25
表彰・講評   15:35 ~ 16:15
交流会     16:20 ~ 17:00

場所:京都産業大学むすびわざ館ホール

京都市下京区中堂寺命婦町 1-10
(公共交通機関をご利用ください。JR 丹波口駅 徒歩 7 分、阪急大宮・京福四条大宮駅徒歩 11 分)

受賞者(順不同):

①『情報デザイン データ分析に基づくAED利用促進ポスターの作成』
佐藤 伶美 さん
(京都橘高等学校)

②『家族団らんで盛り上がる老若男女楽しめるゲームの開発』
藤井 八広 さん
(同志社高等学校)

③『テニスにおけるファーストサーブ成功率向上プロジェクト』
岡崎 葵 さん
服部 航和 さん
平川 美月 さん
(京都産業大学附属高等学校)

④『未来を創る!女子高生がWolfram言語で表現する、アートプログラミングの新しいカタチ』
岸部 亜依 さん
澤田 詩 さん
山﨑 仁衣菜 さん
谷口 由衣 さん
長谷川 結衣 さん
山下 真央 さん
髙島 芽衣 さん
(華頂女子高等学校)

⑤『校内に新設されたLAB“MiLABO”内での運営を行うグループ“TCT”の活動内容と制作物』
高橋 蒼介 さん
(立命館高等学校)

⑥『学校部活内で制作したゲーム』
石田 唯華 さん
(京都産業大学附属中学校)

⑦『AtCoder Junior Leagueへの参加』
原本 泳太 さん
伴 亘琉 さん
竹内 優祐 さん
藤本 嵐 さん
久門 平 さん
松田 孝太 さん
(京都橘中学校)

参加対象:

受賞生徒・保護者・教諭・学校関係者

第4回 Rookie of the Year Award のご案内

第3回までの内容は報告集をご覧ください

本研究会は、情報分野での活躍が期待される生徒を応援することを目的に、2022年度にRookie of the Year Award を創設しました。既に中高生を対象とした種々の情報関連の大会がありますが、学校での情報教育は目的、内容、環境、形態などにおいて多様であり、大会への参加が難しい場合もあります。そこで、本研究会では一律のテーマを設けず、各校の「日頃の教育活動」における生徒の活動実績に基づいて表彰を行っています。

賞の名称は、生徒の未来の活躍に期待し、Rookie of the Year Awardとしました。受賞者が学校間の交流を深め、刺激を受け合う場となる授賞式も行います。本賞が生徒の成長と情報教育の発展に寄与できれば幸いです。

授賞対象要件

※下記のすべての要件を満たすこと
・京都府の私立中学校または私立高等学校に在籍する生徒。
・2025年度の授業や課外活動において、情報分野での開発や研究(プログラミング、ロボット製作、データ分析などジャンルは不問)での顕著な活動実績があり、今後の活躍が期待される生徒。
・学校長の推薦を受けた個人またはグループ。ただし申請は各校1名または1グループに限る。
(中高併設校であっても、中学校・高等学校はそれぞれを1名または1グループとして申請できる。)

申請から授賞式までのスケジュール

申請する学校は、【A.申請書類】を教員が事務局(下記)へ提出してください。【B.受賞者決定通知書】の受け取り後、【C.受賞者プレゼンテーション原稿】を提出してください。【D.Rookie of the Year Award 授賞式】には、受賞生徒と担当教員が参加してください。

【A.申請書類】(①推薦書 ②活動実績報告書)の提出
受付期間:2025(令和7)年11月14日(火)~12月16日(火)19(金)延長【当日必着】

【B.受賞者決定通知書】の発送(本研究会から申請者へ)
日程:2025(令和7)年12月22日(月)までに発送

【C.受賞者プレゼンテーション原稿】の提出
期限:2026(令和8)年 1月20日(月)

【D.Rookie of the Year Award 授賞式】
日程:2026(令和8)年 1月24日(土)  会場:京都産業大学むすびわざ館ホール

主催:京都府私立中学高等学校情報科研究会

http://www.kyoto-shigaku.info/
事務局 同志社中学校・高等学校
〒606-8558 京都市左京区岩倉大鷺町89
TEL:075-781-7121   鈴木 潤(jnsuzuki@js.doshisha.ac.jp)

申請資料等

第21回情報教育合同研究会

本研究会として共催する
11月29日開催の「第21回情報教育合同研究会」について
第三報、最終のご案内のご連絡がありました。
第21回情報教育合同研究会(第3報)案内

なお、ワークショップ、情報交換会へ参加を希望されます方は、
11月20日までの申し込みにご協力くださいますようお願い申し上げます。


1.テーマ 「Restart! 情報教育ビジョン2025〜小中高大を連携する2ndステージの構築〜」
2.日 時 令和7(2025)年11月29日(土)10:00~17:30(予定)
3.会 場 園田学園大学 欅和館(4号館)・情報教育センター(5号館)
兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1 TEL 06-6429-9909(情報教育センター直通)

4.日程(予定)
【午前受付】  (5号館4F) 9:30~

【ワークショップ】(複数セッション同時開催) 10:00~12:00
(1)micro:bitの表示機能の拡張
運営 稲川 孝司(大阪公立大学/学習開発研究所)
(2)タコラッチを活用したプログラミング体験
運営 片山 貴史(丹波市立小川小学校/氷上情報教育研究会)
(3)micro:bitによるシリアル通信とセンサーデータ収
運営 中村 晃 (金沢工業大学/IEC情報教育学研究会)
江見 圭司(京朋社/IEC情報教育学研究会)
和田 彰子(滝川第二高校/IEC情報教育学研究会)
(4)情報科の概念マップをみんなで考えよう
運営 大西 洋・井上 かのこ・井原 明日香・黒澤 陽菜(ノートルダム清心女子大学)
(5)生成系AIを活用したデジタルコンテンツの制作と知的財産権に配慮した情報リテラシーの育成
運営 竹中 章勝(桃山学院大学)・白井 美弥子(兵庫県立伊丹北高等学校)
西出 新也(関西学院千里国際中等部・高等部)

【午後受付】  (4号館1F) 11:40~

【コミュニケーションタイム】 12:00~13:50
昼食の合間に名刺交換や企業展示など、参加者や協賛企業・共催団体の皆様がコミュニケーションを集うくつろぎの時間を設けました。企業展示・各団体勧誘ブースまたはポスター掲示があります。飲食可。
なお、昼食は各自でご用意ください。

【全体会】(4号館5F) 14:00~17:40
開会行事
1部 講演 14:10〜15:20
「初等中等教育における情報活用能力の育成を図る次期学習指導要領への期待」
講師 森山 潤 先生
兵庫教育大学 学長 日本産業技術教育学会 会長
(中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会 情報・技術ワーキンググループ主査代理)
初等中等教育におけるこれからの情報教育のビジョン、さらには次期学習指導要領改訂に向けて,
中央教育審議会で議論されています小・中・高等学校での「情報・技術」の最新の動きなどを
お話しいただく予定です。

—– 休憩・ICT企業展示コラボレーションタイム(4号館1F)15:20〜15:50 —–

2部 パネルディスカッション 15:50〜17:30
「Restart! 情報教育ビジョン2025〜小中高大を連携する2ndステージの構築〜」
講師 片山 貴史 (丹波市立小川小学校)
森本 岳 (京都産業大学附属中学校・高等学校)
藤岡 健史 (京都市立日吉ヶ丘高等学校)
コーディネーター 西野 和典 (太成学院大学)
小中学校・高等学校の現場から、それぞれのお立場で情報教育のこれからのビジョンを
お話しいただきます。

閉会行事

【情報交換会】(5号館2F チャティ)18:00~ 参加費4000円

5.参加費 無料(共催・後援団体会員以外、資料代500円)

6.参加申込 https://forms.gle/kmSFqPXZHdsSEF4J7

※ワークショップおよび情報交換会に参加される方は、
準備の都合上 11月20日(木)までのお申し込みにご協力ください。

◎お問合せ先:情報教育合同研究会受付(担当 佐藤万寿美)jkgk25@sonoda-u.ac.jp

【ワークショップ詳細】(複数セッション同時開催)10:00~12:00

(1)micro:bitの表示機能の拡張
運営 稲川 孝司 (大阪公立大学/学習開発研究所)
○内容:micro:bitの表示は5×5のLEDで貧弱なため、8×8LEDを4個使った基板(MAX7219)をmicro:bitに接続して、表示機能を8×32に拡張したメッセージボードのプログラムを作成します。参加者はmicro:bit Ver.2(Ver.1は不可)と接続ケーブルを各自でご用意ください。教材費:2200円(拡張基板+MAX7219+取り付け治具のセット)
○定員:15名

(2)タコラッチを活用したプログラミング体験
運営 片山 貴史 (丹波市立小川小学校/氷上情報教育研究会)
○内容:本研究会では「探究的な学びにプログラミングを取り入れた単元」を開発してきました。開発単元である小学校5年生社会科「これからの工業生産」では、工業製品にプログラムが活用されていることを理解し、少子高齢化による人手不足を補うロボット開発の例を参考に、児童が社会課題を解決する製品をタコラッチで考案・開発するプログラミング学習を行いました。今回のワークショップでは、タコラッチの体験やプログラミング学習の体験を行います。
○定員:20名

(3)micro:bitによるシリアル通信とセンサーデータ収
運営 中村 晃 (IEC情報教育学研究会/金沢工業大学)
江見 圭司 (IEC情報教育学研究会/京朋社)
和田 彰子(IEC情報教育学研究会/滝川第二高校)
○内容:micro:bitのシリアル通信機能を使って、加速度センサーや明るさセンサーなどの内臓センサーの出力を逐次PCに送信し、そのデータをTera TermおよびExcelのData Streamerを用いて確認し、csvファイルとして保存できるようにします。この内容を応用すると、湿度温度センサーや超音波距離センサーなどの外付けのセンサーにも応用でき、探究活動などのデータ収集にも活用できます。micro:bit(V2)と接続用USBは各自でご用意ください。
○定員:30名

(4)情報科の概念マップをみんなで考えよう
運営 大西 洋・井上 かのこ・井原 明日香・黒澤 陽菜 (ノートルダム清心女子大学)
○内容:学習指導要領の改訂に向けた諮問では、各教科の中核的な概念等を中心とした、教科の目標・内容の構造化が求められており、現在、情報・技術WGで検討が進んでいます。海外には、単元に現れる概念間の関係を概念マップにして示す教科書があり、情報科の構造化を検討するにあたっても、概念マップを作ることが有効だと思われます。本ワークショップは、グループでの議論を通して情報科の概念マップの形成を試みることで、情報科の体系性に関する参加者の理解を深めることを目的とします。主な対象者として高校の先生方や教員志望の学生を想定していますが、他校種・他教科の先生方や、教科書会社などの企業の方の参加も歓迎です。
○定員:20名

(5)生成系AIを活用したデジタルコンテンツの制作と知的財産権に配慮した情報リテラシーの育成
運営 竹中 章勝(桃山学院大学)・白井美弥子(兵庫県立伊丹北高等学校)
西出 新也 (関西学院千里国際中等部・高等部)
○内容:GIGAスクール構想により導入されているタブレットで動作するAdobe Expressを用いて、生成系AIによる画像生成や画像編集によりクリエイティブな学びの実践例の紹介と、実際にワークショプ参加者のみなさんと画像やWebpage・動画作成による作品作りを行ない、思考力・判断力・表現力を育成する学びについて考えます。また、生成系AIの出現によりフェイク動画や著作権など知的財産権に関する対応と環境について紹介します。
○定員:20名